株式会社ミミックプロモーション

等身大「人型パネル」を使用したインパクトのある新しいPR方法を考案。
「ストリートCM」として企業や地域づくりイベント等に展開している。また、ミニパネルやLEDパネル、その他ユニークな販促企画を提案している。

◆2006年8月 フロンティア企業クラブのニュービジネスコンテスト「キャリアドベンチャー選手権」で最優秀賞を受賞

◆2006年8月 愛媛県「新規成長ビジネス創出等支援事業」に採択

◆2008年10月 国土交通省四国運輸局 海外インバウンド事業に採用

◆2008年10月 「まちづくりアシスト事業」に採択

 





時代に逆行する『アナログ』サプライズを!

 −ミミックの魂が宿った日−

代表取締役の十亀孝氏は、東京で映像・音響制作技術を学び、卒業後愛媛県に帰郷した。地元では習得した技術をフルに活かし、映像制作及びプロデュースに携わり各方面から高い評価を受けた。広告代理店へ引き抜かれ、ここで広告の業界に出会う。15年の広告人生。自分が売ってきた広告媒体に疑問を持つようになった。折り込みチラシなどは、高い印刷料や折り込み作業料が掛かる一方、広域のターゲットへの発信媒体であるため効果が薄い。新しく、斬新な広告媒体の必要性を痛感した。広告マンとしての葛藤・・・。そして、人型パネルによる宣伝広告企業。『ミミックプロモーション』が産声を上げた。

 
−「何これ・・!?」それが周囲の反応だった。
   しかし、道行く人は足を止めた−


広告業界は競争が激しく、差別化された事業でなければ成功しない。そこで着眼したのは、「看板」であった。店舗前の通行人の足を止めさせてみたい。そんな気持ちが込み上げ、制作した人型パネル10体が行列となり道に並んだ。「何これ!?」と周囲の反応はさまざまであったが、これまで素通りしていた人達が足を止めた!そのリアルな注目がビジネスチャンスだと確信したが、事業化の現実性、企画の収益化という壁にぶつかったとき財団を訪問した。新事業にかける想いを伝え、法人化、ビジネスプランの作成、販路開拓のアドバイスを得ることができた。


  


  代表者 十亀 孝


ーこれからが本当の勝負。
 広告メーカーとして、本当の底力
 をつけたい!−


当社の広告媒体はアイデアがすべて。企画という具現的な「形」となって初めて理解される。現実を帯びてくるからこそ直面する問題、ベンチャー企業の特徴でもある資金不足の問題に、これまでにない痛みとくるしみをともなった試行錯誤を重ねた。事業化の断念・・、その気持ちの揺らぎが頭を遮るとき、側で支え励ましてくれた仲間や周囲の人達がこのステージまで背中を押してくれた。現在町おこしや地域イベント、商店街活性化協力やプロスポーツのイメージアップ等、多くの場面で活動し成果が見えてきた。現在の活動は地元愛媛の活性化を実現する自信となっている。 
 
会社概要
 
株式会社ミミックプロモーション
代表取締役 十亀 孝(そがめ たかし)
E-mail mimicpromo1@yahoo.co.jp
TEL 090-9556-3462
〒792-0050 愛媛県新居浜市萩生2765-65
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